松尾 大作 & オメル アカー

フェアモント東京開業セレモニー 】 ご挨拶 松尾 大作 (野村不動産株式会社、代表取締役社長 兼 社長執行役員)

「来街者をもてなすだけでなく、街のコミュニティを醸成することに重きを置いてきたフェアモントホテルと、『人と人、人と街をつなぐコミュニティづくり』 を目指す当社は非常に親和性が高く、 フェアモント東京と BLUE FRONT SHIBAURA が一体となり皆様に長年愛される街づくりができると確信しております。」

フェアモント東京開業セレモニー 】 ご挨拶 オメル アカー (ラッフルズ &フェアモント、最高経営責任者)

「フェアモント東京の開業は、私たちのブランドが初めて日本に進出するという重要な節目であり、 世界で最も洗練され、感動的なホスピタリティの舞台に立つことを誇りに思います。 東京の伝統と革新が融合するこのホテルは、世界中の旅行者にとっての目的地であるだけでなく、地域社会の 集いの場でもあります。おもてなしとは、心遣い、誠実さ、そしてお客様のニーズを予測することを重視する日本のホスピタリティに深く根付いたアプローチであり、フェアモント東京は、思慮深い 革新とおもてなしの精神を美しく融合させています。 東京湾を望みながら楽しむアフタヌーンティー、 鮨カウンターでの親密なひと時、隠れ家リスニングバーでの希少なスピリッツとの出会いなど、ここでのすべての体験は特別な瞬間を生み出すように設計されています。」

フェアモント東京は、西に東京タワー、東に東京湾を望む比類なき眺望と、洗練された贅沢な空間をご用意しております。 館内全体に配されたアートは「この地に継承する、必然の重なり」をコンセプトに、 芝浦の地で過去と現在が交錯し続け、深く根付いた美意識を抽象的に表現しています。

29 のスイートを含む全 217 の客室は、52〜278 ㎥のゆとりある広さを誇り、天地に広がる窓から降り注ぐ自然光が満ち、日本家屋の 「縁側」 を思わせるシーティングエリアが、室内の静けさと 東京のダイナミックな景色を緩やかに結びつけます。 また、41〜42 階に位置する、ホテルの中のホテルと称される特別フロア 『フェアモントゴールド』 では、終日ご利用いただける 「フェアモント ゴールド ラウンジ」 を完備し、お客様一人ひとりに合わせたおもてなしをご提供いたします。